醍醐寺 霊宝館春期特別展

特別行事

  • 醍醐寺 霊宝館春期特別展
醍醐寺は貞観16年(874)に空海の孫弟子・理源大師聖宝が開山・創建した真言宗醍醐派総本山の寺院です。国宝・重要文化財を含む約15万点を有する文化財の宝庫で、春と秋には寺宝の一部を特別公開。特に春は豊臣秀吉の醍醐の花見でも知られる約700本の桜も楽しむことができます。2025年は「醍醐寺霊宝館開館90周年記念-受け継がれる寺宝-」をテーマに、三宝院勅使の間の襖絵「竹林花鳥図」(重要文化財)の原物と、文化財保存のため制作された複製の並列展示をはじめ、醍醐寺に伝わる襖絵や屏風など多くの絵画を公開。
日程
2025年3月20日(木・祝)~5月6日(火・振休)
9:00~17:00(受付終了16:30)
※仏像棟は3月25日(火)~27日(木)のみ開館
料金
3/20~4/20 800円(三宝院・伽藍も拝観の場合は、3カ所券 1,800円)
4/21~5/6 600円(三宝院・伽藍も拝観の場合は、3カ所券1,500円、2カ所券1,000円)
場所
醍醐寺
電話
075-571-0002
休館日
3月25日(火)~27日(木)は特別展休止(仏像棟のみ開館)

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